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ボブにインナーカラーは相性ピッタリなのでオススメ!

こんにちは!吉祥寺町田ショートボブ美容師【イイノ】です!

 

今回の記事は「イメチェンしたい」方にオススメの記事となっております。

 

現在ボブだけど、「ちょっと何か変えたい」「いつものカラーとは違うかんじにしたい」という方に紹介するのはこちら!

 

インナーカラー

インナーカラーとは「髪の内側に全体と違うカラーを入れるデザインカラーの一種」です。

このインナーカラーはボブスタイルに相性がとてもいいのです。

なぜボブにとって「インナーカラー」がオススメなのかお伝えします。

 

ボブにインナーカラーが相性がいい理由

・普段は上側の髪に隠れるので仕事などの制限を気にしなくてもいい

・耳にかけたときにチラッと見えるデザインなので隠れたオシャレポイント

 

いろいろなシーンに対応できるワンポイントカラーなのでボブの方はチャレンジしやすいのが理由です。

ベースが黒髪でもインナーカラーで少し明るめに入れてみたりすることもできます。

 

ボブは耳にかける方も多いのでそこにポイントでカラー入っているとオシャレ感アップしますよね。

どんなかんじにやっていくのか紹介していきたいと思います。

 

インナーカラーの流れ

動画もあるのでこちらもどうぞ。

 

↑普段のサロンワークの雰囲気もわかるので、来たことのないお客様は一度見てみてください。

 

画像でももちろん解説していきます。

ベースのカットが終わり、まずはインナーカラーの部分にブリーチで脱色します。

プレックスという負担が少ないブリーチで過度に脱色しすぎないようにしていきます。

 

ブリーチで脱色した状態。

脱色しただけだとイヤなかんじのオレンジなので、ここから全体にカラーをしていきます。

インナーカラーも含めて全部いっしょにカラーすることで、全体とインナーカラーで同系色だけど透明感が違う仕上がりになります。

 

仕上がり。

アッシュ系のカラーを全体に染めました。

インナーカラーの部分がしっかりアッシュ感出てるのがわかりますよね。

けっこう範囲的にガッツリとったかんじすると思うのですが、仕上がってみるとこのくらいに落ち着きます。

 

ボブ

普通に下ろすと全く見えません。

これで仕事などで制限ある方でも大丈夫ですね。

インナーカラー

めくると違う色がチラリと。

シーンによってイメージが変わるカラーもステキですね。

 

まとめ

【ボブにインナーカラーは相性ピッタリ】

・隠すことも、見せることもできるポイントオシャレ

・ブリーチじゃなくても少し明るくなど組み合わせはいろいろできる

 

ちょっとイメージ変えたい、耳によくかける、というボブの方にインナーカラー超絶オススメです。

 

それでは、いいショートボブライフを!

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